気時計

スイスイとねぶる

三つ足生首

僕は倭寇なので、よく奇声を上げるガキです。人間は、プロトタイプ大好きの、形骸化現象の末端のような生き物です。所詮、生き物というのは、形骸化現象の末端なのです。いや、この世の全てが全て、形骸化現象の末端であり、中腹に存在するものは真空であり…

しっとりがんもどきと、モボ

宇宙が開廷ーーーーやる気のない爬虫類が喘ぐ。「ばーーーーーーーーーーー」「トンネルを抜けると」「うん」「大流行」世界の世相に足掻くままの後継人を叩く「としおさん」が嵩張ってしかたない。彼の喉仏がハスの花のように、50万細胞の健康を願い帆を張…

敬具が大きい

刹那、私は夢現を泳いでいた。「廉価な円形無縁社会ではカープは黎明の象徴よ」友人は声高く言う。そんなにも私は暮れそうな嫡男、いや、嫡女であっただろうか。もちもちと柔らかくやめる敬具のビルマが、果てる前に消えなければ。景色は先ほどフェードによ…

敬具が大きい④

触点の阿呆まで、金閣寺でも欹てよう、きぃんかーくぅぢぃーーーーっ、寝言は寝て言え、ネゴと跳ねて家。…再びな起床に木天蓼がおちょくる。惨憺な光景に、ぶれすていきんぐ、やりました。窓は割れ、そこに精一杯背伸びして広がる紺色銀河。恒星の一つ一つが…

アルバム批評 soo coo?

●全体的な評価私なら、ヤンチャなアルバム、と一言で言い表す。カッコいい「ドミコらしい」曲が多く、知名度の高い曲もいくつか入っている。聴いていると「あはは、さすがはどみこですね、きにいりました」となること間違いなし!(100%を求めるんじゃないぞ…

アルバム批評 kikUUiki

●全体的な評価ぼくはこのアルバムが1番すきです。なぜなら、サカナクションの真髄を見た気がするからだ。最高傑作だと、おもうけど、みんなは、なにが、いちばん、すき、か、な、、、、、、、、、、、このアルバムは「アルクアラウンド」や「目が明く藍色」…

敬具が大きい ③

私は米津玄師を聴いていたはずなのに、気づいたら長谷川白紙を聴いていた。真夏の夢の中で手の甲に覚えがあるとは思えなかったけど、毒に当たったのか療法としては適切だった。羨ましくない羨みを買ってまで私はこのPSYCHEDELICOな便覧黒板の余りに手を染め…

敬具が大きい ②

果てることを知らない私のレーズンパン的病気は、知らんぷりされたことを恨んででもいるのか、わたしをたべちゃいました。「おお。病なんて」と、ゲリマンダーの街中で笑うかもしれない。でも、フラダンスしか考えていない人たちからしたらこんなのは対岸の…

敬具が大きい ①

刹那、私は夢現を泳いでいた。「廉価な円形無縁社会ではカープは黎明の象徴よ」友人は声高く言う。そんなにも私は暮れそうな嫡男、いや、嫡女であっただろうか。もちもちと柔らかくやめる敬具のビルマが、果てる前に消えなければ。景色は先ほどフェードによ…

練炭は堆く。

盗まれた。開口一番、自然と喉が震えて息と一緒に周波数600程度が流れる。雛のような帰り道に足にヒノノニトンを載せて進む稲山の背中はだだっ広く荒凉としている。責務に喘ぐ稲山の母の夢は、雲の吹き出しに今も写り込んでなかなか退かない。父親大陸は「なんだ、…

降雪、味覚。

真昼間に雪が降った。まさに「白昼堂々」だ。1日降ったら「白日」だ。しかし。ひらひら舞う雪とは言っても、いかんせんそうには見えない。真っ直ぐに傘を武力行使する、粉末アルコール、あるいは湯の花と大差ない。あの、甘ったるそうに降り込んで、そのくせ…

はじめるくん

始めるは、ブログ。小節(といっても小汚い連結の海ではあるが)などもここに更新する。よろ。